ホウリン研究会
ホウリンの理論

〜人はなぜ病気になるのか、その根本原因を探る〜

人はなぜ病気になるのでしょうか

病気と骨格の関係

脳と頭蓋骨

ホウリンカルテ

衝撃でダメージを受けやすい場所

データに見るホウリンの有効性

ライフ・フィールド・アナライザー (L・F・A) の計測表

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高坂和導先生
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人はなぜ病気になるのでしょうか

 まず、その根本原因となるものを探さなくてはなりません。

 人がいったん病気にかかると、必ず症状が出てきます。そして病院などへ行くと、病名がつけられます。ところが、病名が一つであっても、症状というものは実に多岐に渡っていて、とても一つの病気の枠に納まるものではないのです。
 では、なぜそんなに多様は症状があるのでしょう。これについては、現代の医学ではまだはっきりと説明できていません。
 西洋医学では、原因を探るよりもまず対処療法として薬を与えたり、手術をしたりしていきますが、これでは「病気を根元から断ち切る事はまず無理だ」ということから知らねばなりません。

病気と骨格の関係

 病気というものは必ず骨格と密接に結びついています。

 骨格とはすなわち、頭蓋骨、首の骨、背骨、腰の骨、骨盤、その骨盤の元になっている仙骨や恥骨、尾骨など、すべての骨をいいます。それらの骨は、本来なら中心ラインからずれることなく、左右が綺麗なバランスをとっていなくてはならないのです。 背骨が左右どちらでに歪んでいたり、前後に出たり引っ込んだり、またねじれているなど、まっすぐでは無い人がほとんどです。
 頭蓋骨でも、やっぱり引っ込んでいたり、出ていたりしている場合があります。 骨盤では、尻餅をついた時の角度によってお尻の骨が右に曲がり込んだり、それが内側に入り込んだり、直角に近くなってしまったりしています。 恥骨はたいていの場合、前に飛び出しています。 骨盤のバランスが崩れ、そのバランスの悪さが脊髄に影響を及ぼしたり、包んでいる神経系統が圧迫されたり、その神経を通っている生体電気がうまくながれなくなります。

脳と頭蓋骨

 生体電流の変化、体のどこかに障害があってそれば脳に伝わり、「痛い」と思うのです。脳というのは、すべてをコントロールする部分ですから、とても大切なパーツです。脊髄の神経は、その脳から伝わる末端神経なのです。だからまず、脳自体を完璧に機能させる必要があります。
 人が生まれた時は、頭は綺麗な丸みを帯びているはずです。そうであれば、中にある右脳も左脳もバランスよく働き、脳神経も活発に機能できます。
 ところが、頭が非常に重いせいで、何かの拍子に転んだり、尻餅をついたりすることがあります。日本でも特に人気のあるスキーやスノーボード、ローラーブレード、子供が大好きな滑り台なども必ずと言っていいほど尻餅をつきます。そうすると、お尻の骨がペチャンと平になってしまい、頭蓋骨にまでその衝撃が伝わります。
 頭蓋骨にまで上がった衝撃は、その反作用で下に移動していき、頸椎が飛び出したり、ねじれたり、曲がるなどの障害が起きてくるのです。そして、身体のすべての骨にも影響が出てきてしまいます。

ホウリンカルテ

 ホウリンではカルテ(特許番号3033118)を用いて病気の根本原因を探し、病人が自分で病を治せるようにしています。
 カルテは、頭蓋骨のすぐ下の首の骨(環椎)を1番とし、お尻の下(尾骨)の34番まで通し番号になっています。さきほどお話ししたように尻餅を突くと衝撃が頭にまで伝わり、それが反作用で戻る際に頭部や頸椎の1番の骨が曲がったり、飛び出したりします。 
 そしてお尻の29番から30番、さらに下がって34番までの骨にまで衝撃が下がり、上下両方の骨の1/2の場所にある、15番あたりの骨にもかなりの力が加わるのです。その衝撃が大きかった場合には、その1/2の7番や23番あたりの骨、もっとひどいと、またその1/2、1/4、1/8、1/16、1/32と、衝撃が大きくなるほど細かい所にまで影響が出ます
 たとえば、左から衝撃があった場合は背骨が右によれてしまいますし、右からの衝撃では、当然その逆になるわけです。
 そのよれ方も、波をうったようになる場合などもあり、いくつもの骨を歪めていくのです。

衝撃でダメージを受けやすい場所

 頭蓋骨に上の図のような形で衝撃が加わった場合、風船のように上下の所が縮み、横の1/2のところが膨らむ、という形で変形します。

 衝撃があった場合、物理的原理で、まず1/2の部分に強く作用します。そして次の衝撃では1/4の部分に強く作用します。この原理で、1/2の位置にある恥骨の所や、1/4の所にある肝臓や胃に障害が出やすいのです。

データに見るホウリンの有効性

 最近注目されている「波動」ですが、物質すべてが持つ波動を、人間を触媒として通す事によって増幅し、その値を得る事が出来るのがこの装置です。その波動が人体に及ぼす影響までをはかる事が出来ます。
 このデータは、アメリカのカルフォルニアにあるヒューマン・ライフ・インスティテュートのヒューマン・サイエンスというところで、本山博先生が研究された装置で測定したものです。
 グラフの値を結んだ線が、綺麗な丸に近いほど健康であるということなのです。 シュビリエル博士がホウリンをお腹に付けたケースと、付けないケースをグラフにしています。ホウリンを付けないケースでは、円の形が歪になっています。これによって腎臓系が弱っていることが分かるのです。
 ホウリンを付けたグラフは、丸い形に変わっています。歪だったものが、バランスが取れた綺麗な形に変わりました。感情面でもアンバランスであったが、ホウリンをつけて精神が安定したという結果も出ています。 ホウリンを身に着けただけで、これだけの結果がすぐにでるのです。

ホウリンを付ける前 before
ホウリンを付けた後 after
ライフ・フィールド・アナライザー (L・F・A) の計測表

 L・F・Aは、日本で開発されたもので、波動を測定するものです。 最大値は+20、最小値が-20ですが、測定者の状態などにバラツキがあるため、2をマイナスにするように指導されています。数値が高くなるほど、人体に良いエネルギーを含んでいる事を示しています。
 ホウリンと、ホウリンの割れたものを水道水に5分から20分浸けた場合です。 大阪の水道水は、初め-4でした。かなり悪い波動です。
 そのコップを、ホウリンの上に5分間載せてから測定した所、+10になりました。20分で+15です。それ以降は同じ数値でした。
 割れたホウリンで試してみると、一割低下し、素材だけでなくホウリンの形にもエネルギー波動が深く関わっている事が証明されたのです。
 そして、このデータにはありませんが、色を付けたらもっと波動が高くなるのです。これは、他の機関での測定で明らかになっています。

測定者Aさんが、ホウリンを測定してくれたデータです。

 肝臓、腎臓、糖尿、代謝障害、ホルモンバランス、癌、炎症、免疫機能、これらの8項目に対して測定。たとえば肝臓の場合に33d-9とありますが、これが臓器やホルモンバランスを測定する際の波動のコード番号になっています。
 この測定器械では最高値が+20です。ホウリンを付けた場合、+19とか+18という数値はほとんど最高値でこれほど免疫機能や炎症にも良いというものは他に類を見ません。癌に対しては+19、肝臓に対しても+19と、非常に高い値です。これらのデータにより、ホウリンは非常に波動エネルギーが高く、健康に良い物質であるということを証明します。

 水道水の欄のコントロールとは、東京都内の水道水に何も手を加えていない事を示しています。最初、この水はたとえば肝臓に関しては-1という値でした。それが、コップに入れた状態でホウリンの上に5分間置いた時、+10になっており、20分置くと+12、35分置いた時には+15という値になっています。
 人体は約70%が水分だと言われていますが、これを身体のどこかに付けておけば、血液は循環していますから、体内のすべての血液中の水分が波動の高いエネルギー水になります。免疫機能も非常に高く、身体にとても良い水分に変わるのです。 つまり、エネルギーの高い水を飲まなくても、身体に着けているだけでそうしたエネルギーの高い血液状況となり、体質も改善されていきます。